練習効果が倍増!?5つのティーバッティング練習法

 

 

こんにちは!

 

 

リュウです。

 

 

 

 

今回はたくさんある

バッティング練習のなかの 

 

ティーバッティング」について

記事を書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

バッティングを練習する上で、

ティーバッティング練習は欠かせません。

 

 

 

 

 

 

しかし、多くの人が

斜め前から投げてもらう」という

単純な練習法しか実践していません。

朝倉市で開いた野球教室で、トスバッティングの球出しをする城所氏 写真|【西日本スポーツ】

 

 

 

 

確かにその方法でも

 

 

  • ミートポイントがつかめる
  • フォームの修正ができる
  • スイングスピードが上がる

 

といったようなメリットはあります。

 

 

 

 

でも、その方法だけでは

とても効率が悪いんです。

 

 

 

 

さらに、人間は同じことを

ずっと繰り返していると

飽き」というものが出てきます。

 

 

野球の練習では特に

 

1つのことに長い時間をかけ続けると

本来の目的を忘れてしまい、

練習のための練習

になってしまいがちなんです。

練習のための練習はやめませんか? ~試合で生きるバッティング練習とは~ | takebat.com

 

 

 

また、仮に「試合のための練習」をしている

と言ってもその練習の効率が悪ければ

上達スピードは遅くなってしまいます。

 

 

 

 

 

あなたの周りにもいるはずです

この人はこんなに練習しているのに

どうして打てないの?」

 

 

そう思ったことはないですか?

 

 

僕自身高校時代の同級生に

朝は200球、夜は300球

ティーバッティング練習をしている

と言う友人がいました。

 

 

その人に聞くとやはり、

斜め前から投げてもらう

という単純な練習しか

していなっかたのです。

 

 

 

 

結果、その人は

いつまでたっても

結果を残せない日々

が続いていました。

2019.06.20 3連敗で落ち込んでると思ったら実は怪我をしてたドアラ - YouTube

 

 

 

そんなことには

なりたくないですよね!!

 

 

なので今回は効率の良い

ティーバッティング練習方法

紹介したいと思います。

 

 

 

この方法を知ることで、

  • 効率よく上達できる 
  • 練習に対しての

  モチベーションの向上

  • 目的をしっかり

  持って練習できる

 

と言ったような状態になれます。

ソフトバンク・松田が5年連続20号弾 モチベーションは意外な“連続出場” (2019年7月9日) - エキサイトニュース

 

 

 

 

それではティーバッティング

練習方法についてみていきましょう! 

 

 

 

 

 

 

1. 真横から投げてもらう

 

  体の真横(構えた正面)から

ボールを投げてもらうことで

体の突っ込み癖や体重移動

苦手意識を克服できます。

 

【注意】 体の軸と回転を意識してください。

野球部訪問 市立太田高等学校(群馬)【後編】 | 真横からのティー打撃で引き付けて打つ技術を身に付ける(市立太田高等学校) | 高校野球ドットコム

 

 

 

 

 

2.後ろから投げてもらう

 

後ろから(ネットに対して正面)

ボールを投げてもらうことで

引き付けないといけないため

変化球にへの対応力がアップします。

 

【注意】 打球はネット正面に正しく打ち返し、

バットの軌道を意識してください。

社会人野球から学ぼう 富士重工業「自分の特徴を知り、ティーに活かせ」 | 後ろから来たボールを打つティーバッティングの様子(富士重工業) |  高校野球ドットコム

 

 

3. 大股ティー

 

できるだけ足を開き、ボールは

地面スレスレに投げてもらうことで

体重移動を意識でき、

下半身強化にもつながります。

 

【注意】 軸足から前足へとしっかり

体重移動することを意識します

大股ティーバッティング

 

 

 

 

4.ワンバウンドティーバッティング

 

バウンドするボールを投げて

もらうこと選球眼や変化球の

対応力がアップできます。

 

【注意】この練習では

ボール球は見逃してください

ワンバウドティー 

 

5.早打ち

 

速く連続でボールを投げてもらうことで

バットがコンパクトに出てくるようになり

スイングスピードもアップします。

 

【注意】 トップの位置(テイクバック)

まで必ずバットを戻すことを意識します。

ティーバッティングを工夫して新しい感覚を掴む! | ベースボールバイブル・オフィシャルブログ 〜野球上達のヒント〜

 

 

 

 これらの練習を普段の

練習に加えることで確実に

バッティング能力は鍛えられ、

ヒットの数を増やすことができます。

 

 

 

 

 

「練習の質を良くする」

これだけで上達する

スピードは何倍にも

早くなります!!!