〇〇の感覚がバッティング全ての土台に!?

 

 

こんにちは!

 

 

リュウです。

 

 

 

今回は打率を上げていく上で

欠かせない感覚について

記事を書こうと思います。

 山田哲人、8年目の雪辱。もう「感覚だけのバッティング」はしない | 野球 | スポーツブル (スポブル)

 

 

この感覚を磨くことによって、

 

  • 芯で捕らえれる確率が高まる
  • 詰まってもヒットにできる
  • 強い打球が打てる

 

そんなメリットがあります。

 

しかし、この感覚が薄い状態で

打撃を行うと、

 

  • 凡打の数が増える
  • 弱い打球しか打てなくなる
  • フライが増える

 

そんなことになってしまいます。

 

 

磨くことで、バッティングの土台になる

大事な感覚とは!?

 

 

 

それは

 

 

 

つかまえる感覚」です!!

 

 

 

 

バッティングは、

バットの芯でボールを

打ち返す行為です。

飛距離を上げるバッティングのポイント | 通信型野球教室

 

 

なので、

つかまえるという表現は

ピンとこないかもしれません

 

 

ただ巧打者、とくに安打を量産する技術

のある選手たちは、このつかまえるという

バッティング感覚を

身につけていることが多いです。

 

 

「つかまえる」=「キャッチング」

とらえてもらえば多少イメージが

わくかもしれません。

ノックを素手でキャッチする筒香― スポニチ Sponichi Annex 野球 

 

キャッチボールのキャッチです。

右打者なら右手で、左打者なら左手で

つかまえるような感覚で

ポールを打つということです。

 

 

キャッチボールと異なるのは

キャッチしただけで運動が

終わるのではなく、バットが止まらずに

動き続けているという一点です。

 

 

つかまえる感覚で振り抜くのです。

 

 

ここで、

 

 

この感覚を鍛えるための

練習法について

 

 

1. 逆の手でボールを

 浮かせてキャッチ

 

 

利き腕でない方の手でボールを

浮かせ利き手でキャッチします。

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この時に、

内角・外角・高め・低め

と意識することにより

より練習効果が上がります。

 

 

 

 

この感覚を鍛えることで

あなたのバッティング技術は

数段レベルアップします!!

 

 

 

是非試してみてください!!