自分の体の動きを理解し、確実にコントロールする練習法!?

 

 

こんにちは!

 

リュウです。

 

 

今回は「体のコントロール」の仕方

 

について記事を書こうと思います。 

 

 

ベンチから試合で活躍する

 

同年代の選手を見て

 

こう感じたことはないですか?

 

 

 

みんな同じ年代、

 

同じ練習をしてきたのに

 

どうしてこんな差

 

できてしまうのか?

高校野球、ベンチの写真・画像素材[1827657]-Snapmart(スナップマート)

 

 

 

体の大きさが違うから

 

 

生まれ持った

 

 センスが違うから

 

 

 

そんな理由で諦めてしまうのはもったいない!!

 

 

 

 

 

身体が小さくても

 

活躍している子はたくさんいますし、

 

逆に大きな身体でも

 

活躍できない子もいます。

 

 

試合に出て結果を残す人と結果が出ずに

 

試合に出られない人の大きな差は

 

自分の動きを理解し、

 

 コントロール

 

 できているかどうか」です。

 

 

 

 

 

野球の指導では技術的なことを

 

部分的にイメージで教える場合が

 

とても多いです。


例えば、

 

  • 腰を回す
  • 肘をたたむ
  • 壁を作る
  • 体重を乗せる

 

といった具合です。

 

しかし、

 

 

この指導方法は、

 

身体を思い通りに動かせることが

 

前提で行われています。

 

 

つまり、いくら指導されても、

 

そのイメージ通りに

 

体をコントロールできなければ

 

全く意味がないのです。

 

 

 

 

これが、同じような体つきや経験値でも、

 

 

できる子とできない子の

 

「差」を生み出す正体です。

 

 

 

では、どうすれば体をイメージ通りに

 

 

コントロールすることができるのか!?

টুইটারে #ファインプレー হ্যাশট্যাগ

 

 

 

 

それは!?

 

 

 

 

 

 

 

脊柱神経」を意識してを鍛えることです。!!!!

 

 

 

 

 

 

人間は脳から「動け」という

 

信号を出し、その信号を

 

脊柱神経を通して筋肉に送っています。

 

だから、この神経の信号を無視すると

 

体が思うように動かないんです。

 

 

 つまり、脊柱神経を意識し鍛えることで、

 

体を自分の思うように

 

コントロールできるようになるということです。!!

 

 

 

 

今回はこの「脊柱神経」を鍛える方法を

 

1つお伝えしようと思います。

 

 

 「マリオネット」

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その場で足を「グー・パー」

腕を「上・下」のリズムでジャンプ

を続けて行います。

足はそのままのリズムで

腕のリズムを「上・下・下」に変えます。

また、腕は「上・下」のままで、

足を「グー・グー・パー」のリズムに変える

といった条件にもトライしてみましょう。

 

 

詳しい内容は

https://www.youtube.com/watch?v=4DrNq1lmfCY

こちらを参照してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、頭を使いながら

 

同時に体を動かすことで、

 

脊椎神経は鍛えられていきます。 

 

 

 

 

また、

 

 

歩く時、ものを拾う時、

 

お箸でご飯を食べる時など

 

脊柱神経を意識して日々の生活を送ることで

 

全ての行動がトレーニングに変わります。

 

 

 

 

今回紹介した「マリオネット」はどこでも

 

できるので是非やってみてください!!