再現率100%!!簡単に打率を上げるための鉄則とは!?
- 練習しているが結果が出ない。
- もっと試合で活躍したい
- 簡単に打率を上げる方法はないのか?
そう感じたことはありませんか?
野球をしたことがある人は
誰しもが考えたことがあると思います。
確かに、練習で技術を高めるのも
1つの方法です。
しかし、
練習でできたことが
試合でできると限らないのが
野球です。
その理由は、相手ピッチャーも
打たれまいとして練習を
重ねているからです。
なので今回はこれらの悩みを
解決する方法について
記事を書こうと思います。
この鉄則を守ることができれば
- 打率が上がる
- 良い結果を残せる
と言った結果が得られます。
しかし、
守ることができなければ、
- 打率は上がらず
- 良い結果も残せない
- 試合で使われなくなる
と言ったような未来が
待っているでしょう。
そんなことになりたいと
思う人はいないはずです!!!
なので、
これからお伝えする
1つの「鉄則」を
必ず守ってください。
簡単に打率を上げる鉄則とは!?
それは
「必ず初球からうちにいく」
ということです。
たったこれだけ?
と思われるかもしれませんが、
しっかりとした
データによる根拠があります。
以下に解説していきます。
まずはそのデータから
これは、2018年度の日本プロ野球の
【カウント別】打率一覧表です。
この表をみてみると、
ストライクカウントを
ピッチャーに与えないほど、
打率が高くなることが
データからわかります。
なぜカウントが違うだけで
こんなにも差ができるのか
その理由は
カウント毎によるバッターの
心理状態の変化に
あると考えられます。
やはりカウントを追い込まれると、
どのバッターも三振を避けようとする
心理が出てきます。
また、高いレベルのピッチャーになってくると
2ストライクに追い込んだ後の
決め球を持っていたりします
メンタル的な準備を整えやすい
「ファーストストライク」に
最大限の勝負を仕掛けるのが
重要なのです。
これは意識ひとつで変えることが
できるので是非試してみてください。