〇〇を鍛えると打率が上がる？

こんにちは！

リュウです。

今回は鍛えることで

打率が上がる能力について

記事を書こうと思います。 

この能力は野球のバッティング

においてものすごく必要なものです。

この能力が高ければ

• ストライクかボールの

　　見極めがより正確に

　　なるため、出塁率が上がる

• これは自分で打てる球か、

　　それとも捨てる球かの判断

　　できるようになるので、

　　打率も上がりやすい

といったメリットがあります。

逆にこの能力がない選手は

• ストライクかボールの判断

　　が曖昧になってしまい、

　　見逃し三振が増える

• 難しい球に手が出て

　　しまい凡打になる

などといった打率を

下げてしまう原因を

作ってしまいます。

これだけでも能力がいかに

バッティングにおいて重要で、

必要だということは理解

できたと思います。

しかし、多くの野球選手が

この能力とその鍛え方を

知っていません。

なので今回はこの

「能力」とその鍛え方について

お伝えしようと思います。

鍛えることで打率が上がる！？

その能力とは？

それは

「選球眼」です！！！

選球眼はその名の通り

『ボールを選ぶ眼』のことです。

この能力が高いということは

「ボール球には手を出さず

確実にストライクを狙って

打ちにくる」

ということです。

誘い球でバットを

振らせようとしても

吊り球にも反応しない。

そうなってくると

ピッチャーはストライクしか

投げることができなくなるんです。

ピッチャーから言えば

こんな投げにくいバッターは

いないと思います。

選球眼がバッティングにおいて

ものすごく重要であり

選球眼を良くすることで

打率を上げることがわかったと思います。

次にその選球眼の鍛え方

について説明していきます。

1. ピッチャーが投げるボール

    を見る回数を増やす

　　チームでの実践形式の練習などで

　　バッターボックスに入った際は

　　常にストライクかボールか

　　見極める意識から始めましょう！　

　　また、ピッチング練習をしている

　　ピッチャーのバッターボックスに

　　立たせてもらい、ストライクか

　　ボールかを判断します。

2.   打たない球を決める

　　例えば、

 　　相手ピッチャーが高めに抜けて

　　力の無いボールが多いのであれば、

　　いいボールの低めは打たないで、

　　そのボール（高め）を待つのもありです。

　　「何を打たないと決めて、

　　どれを打つか決める」
　　

　　という事はやみくもに来た球

　　を打たなくなります。

　　それも一種の選球眼になります。

これらのことを実践することで

あなたの選球眼は鍛えられます！

これであなたの打率

は高くなること

間違いなしです！！！

是非試してみたください！！！